<h3>submodules を全部 origin/master に追従する</h3>
<p>vim のプラグインを submodule で管理するようになったのでよくやる。submodule foreach 便利ー</p>
<pre><code>git submodule foreach 'git fetch;git checkout origin/master'
</code></pre>
<h3>gist のファイル名に / を含むとふつうにディレクトリ作られる</h3>
<ul>
<li><a href="https://gist.github.com/662233">https://gist.github.com/662233</a></li>
</ul>
<p>@mattn_jp や @motemen が gist -> github にディレクトリ構造が欲しい、といって移してたんだけど、普通に gist でファイル名に / を含むと、clone で落としたときにディレクトリになってる。gist 便利★メ</p>

submodules を全部 origin/master に追従するvim のプラグインを submodule で管理するようになったのでよくやる。submodule foreach 便利ーgit submodule foreach 'git fetch;git checkout origin/master'gist のファイル名に / を含むとふつうにディレクトリ作られるhttps://gist.github.com/662233@mattn_jp や @motemen が gist -> github にディレクトリ構造が欲しい、といって移してたんだけど、普通に gist でファイル名に / を含むと、clone で落としたときにディレクトリになってる。gist 便利★メ

2010-11-04

<h3>SaSS (scss) ですべての css を打ち消す</h3>
<p>以前ちょさんが JS でやってたのの SaSS 版。ちょさんの JS コードからコピペです。</p>
<ul>
<li><a href="http://gist.github.com/649098">http://gist.github.com/649098</a></li>
</ul>
<p>これを @import して、scss で</p>
<pre><code>.example {
  @include all-reset;
}
</code></pre>
<p>とすれば、いろいろ打ち消してくれる。SaSS 便利〜。しかし標準の utility でこういう全スタイル打ち消す mixin があると思い込んでたんだけど、ぱっと探した感じ無かった。あるならおしえてほしい！</p>
<h3>bundler で利用される gem のディレクトリに cd したい</h3>
<p>エディタで開きたい場合は</p>
<pre><code>bundle open haml
</code></pre>
<p>とかで開けるけど、ただ cd したいとき現在の bundler の cli なインターフェイスだとできない。(単純に path を取得するコマンドがない)</p>
<p>のでワンライナー + zsh function で移動する。</p>
<pre><code>function cdb() {
  cd `ruby -e "require 'rubygems';gem 'bundler';require 'bundler';Bundler.load.specs.each{|s| puts s.full_gem_path if s.name == '${1}'}"`
}
</code></pre>
<p>な関数を定義しておくと</p>
<pre><code>cdb haml
</code></pre>
<p>とかで cd できる。例外処理は考慮してないので存在しない文字列や bundler 利用してるディレクトリ以下じゃないとふつうにエラーになります。</p>
<h3>Rails3 + RSpec2 + vim におけるテスト実行が遅い件</h3>
<h4>もんだい</h4>
<ul>
<li>Rails3 + RSpec2 の単体のテストが Rails 全ロードため遅いよ。8秒ぐらいかかるよ</li>
<li>spork で drbd な rspec サーバたてて解決ソリューション
<ul>
<li>spork は Rails3 + RSpec2 じゃ一部挙動がおかしくなる</li>
<li>「一部」おかしくなることがあるので時たまはまる・よくない</li>
</ul>
</li>
<li>emacs の人はべつにおそいのなれてるしーという感じ
<ul>
<li>なんで？</li>
<li>普通に非同期で実行できるからだ！</li>
</ul>
</li>
<li>vim は非同期なテストができない！！！
<ul>
<li>vim 上で spec 走らせると待ち時間に</li>
<li>解決ソリューションとしては QuickRun + async 等で解決できる
<ul>
<li>vimproc だと現在の QuickRun の仕様で stdout 出力が終わるまで ...F... とか出ない</li>
<li>あと手元の環境だとうまく動かないことがときどきある</li>
</ul>
</li>
</ul>
</li>
<li>autotest !
<ul>
<li>なつかしの autotest</li>
<li>最近テスト実行は別の仮想端末上で行う事が多い
<ul>
<li>rvm + bundler 使ってると、環境がシェル上じゃないとちゃんとしないとうまく動かなかったりする(これ僕の環境も悪い)</li>
<li>シェルから bundle exec autotest でちゃんとした環境で起動できる</li>
</ul>
</li>
<li>autotest + it '' :focus => true 相性良いな</li>
<li>でもファイル更新されたら自動実行は嫌だ
<ul>
<li>自分の開発サイクルの外側で行われるとリズムが狂う</li>
</ul>
</li>
</ul>
</li>
</ul>
<h4>解決法</h4>
<p>というわけで、autotest を USR2 シグナルによってテスト実行させるようにする。sleep の待ち時間を実行されないぐらい長めにとって、USR2 シグナルで実行されるようにする。</p>
<pre><code># ~/.autotest
Autotest.add_hook :initialize do |at|
  at.sleep = 100000
  at.instance_eval do
    trap 'USR2' do
      print "\n\033[1;34m%s\033[0m\n" % "catch USR2 signal"
      if find_files_to_test
        get_to_green
        if tainted? and not options[:no_full_after_failed]
          rerun_all_tests
        else
          hook :all_good
        end
      end
    end
  end
end
</code></pre>
<p>で、autotest を起動</p>
<pre><code>bundle exec autotest -f -c
</code></pre>
<p>あとは screen からでも vim からでも適当に USR2 シグナル投げれば、更新があったファイルだけ実行できる。もはや autotest じゃねーじゃん、という話は置いておきます。</p>
<pre><code>pkill -USR2 -f 'bin/autotest'
</code></pre>
<pre><code>nmap  er :silent! exe '!/opt/local/bin/pkill -USR2 -f bin/autotest'
</code></pre>
<p>今のところこの方法が一番効率よいかなー…。</p>
<p>ちなみに :focus => true でその spec だけ実行するというのをいままで知りませんでした、便利！</p>
<ul>
<li><a href="http://www.slideshare.net/theworldinunion/rspec-1x-to-20-changes">http://www.slideshare.net/theworldinunion/rspec-1x-to-20-changes</a></li>
<li><a href="http://github.com/rspec/rspec-core/blob/master/Upgrade.markdown">http://github.com/rspec/rspec-core/blob/master/Upgrade.markdown</a></li>
</ul>
<pre><code># in spec/spec_helper.rb
RSpec.configure do |c|
  c.filter_run :focus => true
end

# in any spec file
describe "something" do
  it "does something", :focus => true do
    # ....
  end
end
</code></pre>

SaSS (scss) ですべての css を打ち消す以前ちょさんが JS でやってたのの SaSS 版。ちょさんの JS コードからコピペです。http://gist.github.com/649098これを @import して、scss で.example {
  @include all-reset;
}とすれば、いろいろ打ち消してくれる。SaSS 便利〜。しかし標準の utility でこういう全スタイル打ち消す mixin があると思い込んでたんだけど、ぱっと探した感じ無かった。あるならおしえてほしい！bundler で利用される gem のディレクトリに cd したいエディタで開きたい場合はbundle open hamlとかで開けるけど、ただ cd したいとき現在の bundler の cli なインターフェイスだとできない。(単純に path を取得するコマンドがない)の

SaSS (scss) ですべての css を打ち消す以前ちょさんが JS でやってたのの SaSS 版。ちょさんの JS コードからコピペです。http://gist.github.com/649098これを @import して、scss で.example {
  @include all-reset;
}とすれば、いろいろ打ち消してくれる。SaSS 便利〜。しかし標準の utility でこういう全スタイル打ち消す mixin があると思い込んでたんだけど、ぱっと探した感じ無かった。あるならおしえてほしい！bundler で利用される gem のディレクトリに cd したいエディタで開きたい場合はbundle open hamlとかで開けるけど、ただ cd したいとき現在の bundler の cli なインターフェイスだとできない。(単純に path を取得するコマンドがない)のでワンライナー + zsh function で移動する。function cdb() {
  cd `ruby -e "require 'rubygems';gem 'bundler';require 'bundler';Bundler.load.specs.each{|s| puts s.full_gem_path if s.name == '${1}'}"`
}な関数を定義しておくとcdb hamlとかで cd できる。例外処理は考慮してないので存在しない文字列や bundler 利用してるディレクトリ以下じゃないとふつうにエラーになります。Rails3 + RSpec2 + vim におけるテスト実行が遅い件もんだいRails3 + RSpec2 の単体のテストが Rails 全ロードため遅いよ。8秒ぐらいかかるよspork で drbd な rspec サーバたてて解決ソリューションspork は Rails3 + RSpec2 じゃ一部挙動がおかしくなる「一部」おかしくなることがあるので時たまはまる・よくないemacs の人はべつにおそいのなれてるしーという感じなんで？普通に非同期で実行できるからだ！vim は非同期なテストができない！！！vim 上で spec 走らせると待ち時間に解決ソリューションとしては QuickRun + async 等で解決できるvimproc だと現在の QuickRun の仕様で stdout 出力が終わるまで ...F... とか出ないあと手元の環境だとうまく動かないことがときどきあるautotest !なつかしの autotest最近テスト実行は別の仮想端末上で行う事が多いrvm + bundler 使ってると、環境がシェル上じゃないとちゃんとしないとうまく動かなかったりする(これ僕の環境も悪い)シェルから bundle exec autotest でちゃんとした環境で起動できるautotest + it '' :focus => true 相性良いなでもファイル更新されたら自動実行は嫌だ自分の開発サイクルの外側で行われるとリズムが狂う解決法というわけで、autotest を USR2 シグナルによってテスト実行させるようにする。sleep の待ち時間を実行されないぐらい長めにとって、USR2 シグナルで実行されるようにする。# ~/.autotest
Autotest.add_hook :initialize do |at|
  at.sleep = 100000
  at.instance_eval do
    trap 'USR2' do
      print "\n\033[1;34m%s\033[0m\n" % "catch USR2 signal"
      if find_files_to_test
        get_to_green
        if tainted? and not options[:no_full_after_failed]
          rerun_all_tests
        else
          hook :all_good
        end
      end
    end
  end
endで、autotest を起動bundle exec autotest -f -cあとは screen からでも vim からでも適当に USR2 シグナル投げれば、更新があったファイルだけ実行できる。もはや autotest じゃねーじゃん、という話は置いておきます。pkill -USR2 -f 'bin/autotest'nmap  er :silent! exe '!/opt/local/bin/pkill -USR2 -f bin/autotest'今のところこの方法が一番効率よいかなー…。ちなみに :focus => true でその spec だけ実行するというのをいままで知りませんでした、便利！http://www.slideshare.net/theworldinunion/rspec-1x-to-20-changeshttp://github.com/rspec/rspec-core/blob/master/Upgrade.markdown# in spec/spec_helper.rb
RSpec.configure do |c|
  c.filter_run :focus => true
end

# in any spec file
describe "something" do
  it "does something", :focus => true do
    # ....
  end
end

2010-10-27

<h3>git の特定ディレクトリをコミットログ等込みで別プロジェクトへ移動</h3>
<p>git のプロジェクトの特定ディレクトリ以下を、誰がどうコミットしたかログ等込みで、別のプロジェクトの特定ディレクトリに移動したい。の方法が解ったのでメモ。git むつかしいです…。</p>
<p>まず特定ディレクトリを移動したいレポジトリで作業。がっつりコミットを書き換えるので適当に clone して新しく作っておくと良いです。</p>
<pre><code>git filter-branch -f --subdirectory-filter my/dir HEAD
</code></pre>
<p>git filter-branch で特定ディレクトリをルートディレクトリに持ってくる。このとき、指定したディレクトリ以外のコミットは全部消える。このままでもいいけど、移動先のプロジェクトの my/dir に持ってきたい場合は git mv しとく。(git mv じゃなくて filter-branch 時にどうにかできそうなんだけど解らなかった…)</p>
<pre><code>mkdir -p my/dir
for i in `ls`;do git mv $i my/dir; done
git commit
</code></pre>
<p>次に別のプロジェクトのディレクトリで、移動元のレポジトリから merge する。</p>
<pre><code># さっき filter-branch したプロジェクト
git remote add export_project file:///home/oreore/git/export_project 
git fetch export_project
git merge export_project/master
</code></pre>
<p>で完了！これで誰がどうコミットしたか解るので git blame しても安心！git filter-branch ずっと知らなかったです…。</p>
<h3>タイトル変更</h3>
<p>permalink だと良い感じのタイトルになりますね。</p>
<blockquote>
<p>"タイトル変更 - なのです!……って、なんでですか〜 - subtech"</p>
</blockquote>
<p>最初ダメアニメだと思ったけど、見れば見るほど味がしみてくれる良作B級アニメだと思いました。</p>

git の特定ディレクトリをコミットログ等込みで別プロジェクトへ移動git のプロジェクトの特定ディレクトリ以下を、誰がどうコミットしたかログ等込みで、別のプロジェクトの特定ディレクトリに移動したい。の方法が解ったのでメモ。git むつかしいです…。まず特定ディレクトリを移動したいレポジトリで作業。がっつりコミットを書き換えるので適当に clone して新しく作っておくと良いです。git filter-branch -f --subdirectory-filter my/dir HEADgit filter-branch で特定ディレクトリをルートディレクトリに持ってくる。このとき、指定したディレクトリ以外のコミットは全部消える。このままでもいいけど、移動先のプロジェクトの my/dir に持ってきたい場合は git mv しとく。(git mv じゃなくて filter-branch 時

git の特定ディレクトリをコミットログ等込みで別プロジェクトへ移動git のプロジェクトの特定ディレクトリ以下を、誰がどうコミットしたかログ等込みで、別のプロジェクトの特定ディレクトリに移動したい。の方法が解ったのでメモ。git むつかしいです…。まず特定ディレクトリを移動したいレポジトリで作業。がっつりコミットを書き換えるので適当に clone して新しく作っておくと良いです。git filter-branch -f --subdirectory-filter my/dir HEADgit filter-branch で特定ディレクトリをルートディレクトリに持ってくる。このとき、指定したディレクトリ以外のコミットは全部消える。このままでもいいけど、移動先のプロジェクトの my/dir に持ってきたい場合は git mv しとく。(git mv じゃなくて filter-branch 時にどうにかできそうなんだけど解らなかった…)mkdir -p my/dir
for i in `ls`;do git mv $i my/dir; done
git commit次に別のプロジェクトのディレクトリで、移動元のレポジトリから merge する。# さっき filter-branch したプロジェクト
git remote add export_project file:///home/oreore/git/export_project 
git fetch export_project
git merge export_project/masterで完了！これで誰がどうコミットしたか解るので git blame しても安心！git filter-branch ずっと知らなかったです…。タイトル変更permalink だと良い感じのタイトルになりますね。"タイトル変更 - なのです!……って、なんでですか〜 - subtech"最初ダメアニメだと思ったけど、見れば見るほど味がしみてくれる良作B級アニメだと思いました。

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2010-11-04

submodules を全部 origin/master に追従する

gist のファイル名に / を含むとふつうにディレクトリ作られる

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